JF81型 PCX125・JF84型 PCX125ハイブリッド・KF30型PCX150のエアフィルターの交換方法をまとめていきます。
作業はすごく簡単ですので、DIYでの作業がオススメです。
プラグ交換同様、お手軽に交換可能です!電動ドライバーがあれば、ものの5分ぐらい!
【必要なモノ 4点】
PCXのエアクリーナー交換に必要な工具がこちらです。
- 8mmソケット
- プラスドライバー
- プラグレンチ
JF81 / JF84 / KF30適合エアフィルター一覧
オススメのエアフィルターは、キタコ製の「K-pit エアーエレメント」です。
中国メーカーのエアフィルターもありますが、値段が変わらない点。
KN企画製やベトナムホンダ純正品などもありますが、これらは逆に値段が高くなっています。
PCX用エアクリーナー | |
---|---|
KITACO | 2,005円 |
TOKUTOYO | 2,250円 |
ベトナムホンダ | 2,522円 |
KN企画 | 2,680円 |
※価格は調査日時点のものになりますので、
※最新価格は上記リンクよりご確認ください。
エアクリーナーカバーの外し方
エアクリーナーカバーを取り外すにあたって、
クランクケース上部のプラカバーを取り外す必要があります。
8mmの六角ボルト2本て固定されています。
プラスねじ8本を取り外す
エアクリーナーカバーを固定しているネジは、上側に3本、下側に3本、両サイドに1本ずつの計8本で固定されています。
下記写真の矢印部分が上側3本と右端の1本。
続いて、下側3本のネジ位置がこちら。
左端のネジだけ、アプローチが特殊で、リアステップ部分の小さな穴にドライバを通してアクセスします。
↓こんな感じ。ここまでのネジを外すと、エアクリーナーカバー・エアフィルターが外れます。
エアダクトの移植
おそらく、2018年~2020年式PCX乗りに一番人気のキタコ製エアフィルター。
エアダクトは純正品を使いまわしますので、誤って捨てないようにしてください。
カバー側への取り付け
車体側のボックスにフィルターをはめてからカバーをつけようとすると、エアダクトをはめ込む関係上、かなり取り付けづらくなってしまいます
そのため、カバー側にエアフィルターをはめ込んでから、車体側に取り付けていきましょう。
あとは、外した時と逆の手順で取り付けていくだけです!
すごく簡単でしたね!
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